特定行為に係る看護師の研修制度​
　

　診療の補助であり、看護師が手順書により行う38行為です。これらは、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が必要とされています。本学大学院は厚生労働省より特定行為研修指定機関として2020年2月26日承認されました。

 

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術中麻酔管理領域パッケージ
 
​　本学大学院クリティカルケア・​周麻酔期看護学分野では、特定行為/術中麻酔管理領域パッケージ（6区分8行為）区分別科目を習得することができます。
　ここでは手術前後の病棟管理業務や術前・術中・術後管理など一連の業務に必要とされる知識と技術を学び、看護の質の向上及びチーム医療を推進することが期待されています。

 

​選択科目
 
　2024年度より新たに４つの区分（4区分11行為）から選択して区分別科目を習得することができるようになりました。